人はパンのみに生きるにあらず                                 "Man shall not live by bread alone."    k’z(ケイズ)ブログ

カテゴリ:絶 版  M G C( 57 )

MGC コルト コマンダー の新旧比較

e0162444_21013516.jpg
GM1(下)とGM5(上)
金属製GM1コマンダーの刻印は口径9㎜となっているが、これの発売時点ではすべて45口径だったはずだ。
何故9㎜としたのだろうか・・・まさか作るつもりだったのだろうか?
e0162444_21013400.jpg
MGCはコマンダーが好きなようで3回は作っている。
初代はヒューブレイ改造で販売禁止にまでなった伝説のコマンダーだが僕自身は見たことがない。
写真は2代目(金属製)と3代目(HW樹脂製)だ。



by 1944-6-6 | 2017-07-24 22:00 | 絶 版  M G C | Comments(0)

MGCの紙もの資料

e0162444_17595748.jpg
ちょっと探し物をしていて・・・久しく見なかった全く関係ない雑誌等を手に取ってつい読みふけってしまう。
なあんてことが皆さんも良くあるのではないだろうか?

本日の僕がそのパターンで、ついMGCのビジュエールに没頭してしまった(笑)
e0162444_17595837.jpg
特に1967年6月10日発行の”007”スパイ特集号は楽しい!
その記事中の時代感がたまらないのである。

しかし僕が小学校低学年の頃に”こんなもの”を出していたMGCには改めて感心する。
一体、この情熱はなんだったのだろう?
リアルタイムで読んでいたらどう感じていたのだろう?
どんな大人になったんだろう?
幾つものつまらない疑問が湧いてくる。

こういった資料が閲覧できるライブラリーがあったら・・・ジジイ達にはメイドの土産になるんだろうね(笑)




by 1944-6-6 | 2017-07-08 21:00 | 絶 版  M G C | Comments(6)

Heckler & Koch P7M13 by MGC

e0162444_16483664.jpg

1970年代の後半にGun誌に敬愛するターク高野氏がレポートしたHkのP7は僕の感性に鋭く突き刺さった。
そのレポートを基にプラか木で製作しようと図面を引いた記憶がある・・・そのくらいカッコよく見えたのだ。
e0162444_16483544.jpg
そうこうしている1990年代初頭にMGCからP7M13がガスガンで発売された。
M13はダブルカラアムのマガジンで非常にぶっといグリップになってしまった。
結局スリムなP7に憧れながらMGCのP7M13は買えずに10年近く経っていた・・・
しかしP7は一向にリリースされる気配はなかったのだ。
e0162444_16483523.jpg
まぁ、そんなこんなでヤフオクでMGCのP7M13をやっと手に入れた時には・・・わかっていたがあまりのデブさに閉口してしまった。
手の小さい僕にはしっかりとトリガーに指をかけられない!スクイズコッカーが非常に邪魔、マガジンキャッチが中指付け根に当たって痛いetc・・・
なんか楽しくないオモチャだった。

一昨年にグアムで憧れのP7を撃つ。
なんか変な感じのテッポーだったが、これで想いが昇華したのである。
それ以来、MGCのP7M13も僕的には好きになってきた。

しかし・・・何度見てもこのP7M13のマガジンのプレス加工は秀逸だ。
それだけにモデルガンではないことが悔やまれてならないのは僕だけだろうか・・・

と、言っても当のMGCはもうないのだ。



by 1944-6-6 | 2017-05-06 23:30 | 絶 版  M G C | Comments(10)

MGC Walter P.38 パンフレット 

e0162444_20245621.jpg
発売当初のMGC Walter P.38のパンフレットだ。
なんかいいセンスである。
e0162444_20245726.jpg
裏の能書きを読むと
「~日本人向きP 38なんて原寸を小さくしてつくったとしたらふき出しものでそれは実物を知らないでつくった悲劇とでも云うしかないと思う。」
・・・などと、いけしゃあしゃあと書かれている。

何ともはやいい時代であった・・・メーカーにもユーザーにも(笑)



by 1944-6-6 | 2017-04-29 21:00 | 絶 版  M G C | Comments(2)

MGC ADDED ADVANTAGE CARD(AAカード)

e0162444_17554898.jpg
"カード社会"という言葉を初めて聞いてから久しいが・・・僕もこんな希少なカードを持っていた!
MGCのAAカードである。

ぜんぜん持っていた記憶すらなかったが、使ったことはあるのだろうか?
・・・う~ん?
かろうじてMGC渋谷店で作ったような気がしてきたが・・・
e0162444_17554823.jpg
0927と読める記載があるが・・・1992年7月を表すのだろうか?・・・だとすればMGCのかなり末期だ。

ところでこのカードは”NEW MGC福岡店”では使えないんだろうなぁ・・・って、とっくに有効期限切れだっつーの(笑)



by 1944-6-6 | 2017-03-17 21:00 | 絶 版  M G C | Comments(0)

モデルガン ターヘル・アナトミア 07 (MGC Winchester M1897 Shootgun )

e0162444_20562356.jpg
僕が高校生の時にMGCがRemington M/31-RSを発売した。
早速、富裕層の友人が購入(母親を並ばせて)したのだが、その出来はどこかオモチャっぽくてガッカリした思い出がある。

その第二弾がこのWinchester M1897だった。
レミントンM870にあこがれていた僕にはそのレトロな魅力が伝わってこなかったのだが、実際に手にしてみると何処か”本物”の匂いがしたのだ。

今でもこのモデルガンを手にするとそんな気持ちが蘇ってくる。
あれから40年もたっているのに・・・だ(笑)
e0162444_20562390.jpg
メンテを兼ねてバラしてみた。
多少作動による部品の変形はあったものの、基本的には亜鉛はしっかりとしている。
未発火ではないが錆や亜鉛の崩壊も見られない。
ただ、フレームなどの表面がだいぶ浮いていてなんか汚らしい感じだ。
e0162444_22020451.jpg
フレーム左側にあるネジ(実物ではエジェクター スプリング スクリュー)はダミーなので絶対に回してはいけない!
MGCは時としてこのようなトラップを用意してマニアを試していたのだ(笑)
e0162444_22020479.jpg
なんかそれらしいバレル上の刻印だが、よく見るとセイフティ ディバイス ショットガンとある。
かなり安全性に気を使っていたことが伺える刻印だ。
確かにMGCのショットガン・シリーズはチャンバーを持っておらず安全性をうたっていた。

全面的に磨けば素晴らしいウィンチェスターになりそうだ。
しかし長物はその大きさゆえに、僕のようなダメ野郎は途中で飽きてしまう可能性が高いのだ。

う~ん!

ちゅーことで・・・取りあえず今日は止めておこう(笑)



by 1944-6-6 | 2017-02-04 22:30 | 絶 版  M G C | Comments(4)

U.S. M3 Grease Gun by MGC

e0162444_21164440.jpg
「世界中の青空を全部東京に持ってきてしまったような素晴らしい秋日和・・・」
真っ青な空に大きく描かれた五輪・・・

この第18回東京オリンピック大会が開かれた1964年に、MGCがこのM3グリースガンを世に出した。
52年前だ。
e0162444_21164640.jpg
僕の生涯二度目のMGCグリースガンの発射(?)シーン。
何度か記しているが僕はかなり幼き頃にこのグリースガンを撃っている。
5~6発だったと思うが当時はまだGunに侵されていなかったので感激もなかった。

ちゅーことで生涯二度目だ。

e0162444_21164546.jpg
これも勿論借り物だがカートは欠損しているとのこと。
そこでMGCの9㎜ショートを使ってみた。
カートがもう少し軽ければもっとハジキ飛ぶことも考えられるので、9㎜ショートの中をざぐって軽くするのも手かも知れない。
e0162444_21164475.jpg
マガジンを抜いてチャージングハンドルを10回(個体によって異なりそうだ)ほどグルグルと回してコッキング。
カート装填のマガジンを装着して引金を引くと何とも不思議な感覚でカートが湧き出てくる。
1960年代のオッサン達の夢が湧いてきている感じだ。
不思議と楽しいのだが・・・はたしてテッポーなのかは各自の持ちようではないだろうか。
僕的には・・・手にした感じはテッポーだけど作動させてみるとモデルガンやエアガン、ましては実銃とは異なった不可思議な感触としか表現できない(笑)


今回この貴重な感覚を味わえて非常に満足させていただきました。
オーナー様には感謝にたえません。
本当に有難うございました。

e0162444_21164522.jpg
1943年正式採用のM3グリースガンのスリングは、1インチ(25.4㎜)幅のM1カービンと同じものがマニュアルで指定されている。
1.25インチ(31.75㎜)幅のガーランドのスリングは使用できない。
M1カービンのスリングには布地の厚さに2種あり初期は薄く後期になると厚くなる。

写真のモノはどちらも薄い初期のライトウエイト・コットン・タイプだ。
また、スリングの端を止める金具にも違いがあり写真のモノはCクレセント・チップと呼ばれるもの。

CMCなどのモデルガンに見られるタイプは後期のヘビーウエイト・コットン・タイプで布地も厚くクレセントももっと強化されたものになっている。
色ももっとグリーンの強いODとなっている。



by 1944-6-6 | 2016-12-30 22:30 | 絶 版  M G C | Comments(5)

MGCのカタログ

e0162444_22025105.jpg
たまには "紙物資料" も紹介しよう。
もうオヤジー(いやジジイだ)には涙物の写真ではないだろうか?
僕自身、撮影しながら何度も目頭をぬぐった事か・・・

特には何年のものかは記載されていないが、まだパイソンやネービーなんかが出ていないところからザックリ 1968年 のカタログと観た!
今見てもゾクゾクするラインナップだ。
なぜかゴールドモデルも欲しくなってしまう(笑)

因みに、出ているモデルガンのうち何挺持っているのかが気になり調べたら、このカタログ記載のものは5挺だった。
勿論、何度も紹介している合法品だ。
e0162444_22035752.jpg
でも MGC って凄いメーカーだったんだと感心する。
僕が10歳にもなっていない頃に、こんなにもビジュアル的に魅力のあるカタログを作っていたとは・・・
この当時はこんな黒染め穴開きのピーメやガバでバッコンバッコンやっていたのである。

栄枯盛衰・・・なんか考えさせられる晩秋の一日であった・・・なんつって(笑)




by 1944-6-6 | 2016-11-08 22:30 | 絶 版  M G C | Comments(6)

MGC トンプソンCP化計画 その2

e0162444_22405127.jpg
CP化したMGCトンプだが、時おり突っ込み(フィード トラブル)が起こったのでマガジンリップの調整をしてみた。
調整後、トリガーを引くと45の重たいカートが20発おもいっきり排莢されていく光景は素晴らしい!

イイ気になって120発ばかり シュタタタァー と遊んでいたら、いきなりサイクルが止まる。
どうやらボルトが何かに引っかかって前進できないようだ。
嫌な感じがした。

ボルトを引いてみるとなんか抵抗感がある。
ボルトフェイスを見ると排莢方向にめくれ上がっているではないか!
その部分がフレームに擦れて抵抗となりボルトの前進を阻んでいたのだ。
e0162444_22405074.jpg
蹴りだされるカートが変形させているようだ。
なまじ後退スピードが速くカートの質量が重いだけにボルトフェイスが負けているようだ。
幸い不安だったエキストやエジェクターの変形は全く見られない。
e0162444_22405117.jpg
変形部を叩いて戻す手もあるが再度発火させれば欠けてしまうだろう。
ならば抵抗にならないようにするしかない。
ちゅーことでめくれて膨らんだ部分をカットした。
これでこれ以上の変形は起こらないはずだ・・・この部分は・・・
e0162444_22405190.jpg
こうなるとボルトは消耗品とも思えるがしかたがない事か。
亜鉛の合金で実物のような動きを味わおうというのだから・・・無理は承知だ。

ボルトにオモリでも取り付けて後退速度を落とせば変形を若干緩和できるかもしれないが・・・
そうなるとサイクルレイトも落ちてしまう。
MGCトンプソンはM1928ではない! M1921なのである。

発射サイクルは早くなくてはツマラナイ!(笑)



by 1944-6-6 | 2016-10-11 23:30 | 絶 版  M G C | Comments(4)

MGC トンプソンCP化計画 その1

e0162444_16024860.jpg
銃口から煙が出るのを見たい・・・とのことでガス抜けトンプをCP化をすることにした。

デトを作れば直ぐに完成さ!・・・と思いきや!
エキストラクターがこのガンの癌だった。
10発も撃つと曲ってしまってこっちが鬱になる。
e0162444_16024822.jpg
上がオリジナルで、下が改良したものだが・・・
よく見なくても曲っているのが判るだろう。
あーしてもこーしても、一向に改善されず無駄にMGキャップが消費されていく。
e0162444_16024855.jpg
やはり改良されたエキスト付ボルトに換えるしかないか・・・
若干の敗北感が後ろ髪を引くが致しかたない事か・・・
ということで改良版導入!
写真の上が改良タイプ、下がダメ野郎だ。
どちらもロストワックスの鉄製だ。
e0162444_16024830.jpg
元々のボルト自体は同じもののようで、鋳造後にフライス加工で改良エキストを付けられるようにしている。
しかし・・・この改良は素晴らしいパフォーマンスを発揮することになる。
e0162444_16031733.jpg
調整後の試射だ。もうエキストは曲らない。
恐ろしく調子が良くなってしまった。

いったい僕の無駄な努力と憂鬱はなんだったのだろう。
そのうち快調な動画を撮ってアップする予定だ・・・って、予告ばっかだな最近(自爆)


by 1944-6-6 | 2016-10-10 22:00 | 絶 版  M G C | Comments(4)