人はパンのみに生きるにあらず                                 "Man shall not live by bread alone."    k’z(ケイズ)ブログ

2017年 12月 12日 ( 1 )

お手軽に木グリ風にしてみる

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またミリポリきゃよ!ってお嘆きの貴兄殿。
今回はグリップが主役なのである。
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これはタナカのガスガン(旧タイプ)のケミウッドグリップだ。
右のものが今回のネタだ。
細かい歯のノコギリで縦方向に傷をつけてある。
木目の再現だ。
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アップするとこんな感じ。
荒くザリザリと筋を付ける。
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これを軽くペーパーでならす。
あくまでもメクレを取るくらいでOK。
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若干だるいチェッカリングをツールを使ってハッキリとさせておいても仕上がりがイイ感じになる。
P-カッターや三角ヤスリでも良しなのだ。
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茶系の塗料を塗る。
今回はウォールナット色のオイルステインを塗っている。
水性のオイルステインはお薦めしない。
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オイルステインが乾いたら軽くペーパーでヤスる。
この時に強弱をつけるとイイ感じになるのだ。
使われて擦れたところ(エッジなど)は強くヤスって”目”がつぶれた感じを出す。
この後にエナメル系の黒+茶色で墨入れして、雰囲気を見ながら気に入るところまでペーパーでヤスる。
ここまでくると”木”っぽくなってくる!
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最後にシリコンオイルを吹いておけば完了だ。
気に入らない部分ややり過ぎた部分は何度でもやり直すとイイ。
それがまた”らしさ”に繋がっていくからだ。
使うノコギリの目の粗さや塗料の色合い、途中でゴンガロ風に黒い塗料で縦方向の色目を付けたり等々やり方で新しい感じからお疲れのグリップまでいろいろ表現できる。
今回はややお疲れグリップを表現している(あくまで”つもり”だが)

まぁ、お金が無くて木グリを買えないモデラー崩れのオタクの自慰行為的作業だが・・・多少は雰囲気が変わって愛着が湧く。

ただし、どんなにうまくやって人は騙すことが出来ても自分は騙せない。
そういうジレンマに陥った時は本物の木グリを買うしかないのだが・・・



by 1944-6-6 | 2017-12-12 20:30 | シリーズ 「拘ってみる」 | Comments(0)