人はパンのみに生きるにあらず                                 "Man shall not live by bread alone."    k’z(ケイズ)ブログ

2017年 09月 05日 ( 1 )

New England small Arms製 B.A.R M1918A2 #518249

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手放したと思ったら・・・また来たぁー!
New England small Arms製 B.A.R M1918A2
シリアル#518249だ。
これもまた第二次大戦中に製造された188,380挺のうちの一挺だ。

これまたいいコンディションで個人的に我が子が戻ってきたようで手放したくないが・・・委託品なのである。残念!
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大戦タイプのブルー仕上げのマガジンが付属されている。
キャリングハンドルも付属で・・・至れり尽くせりじゃないか!
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シリアルは#518249。
全くどうでもいい話だが、以前にハンターの方と話した時に、その方の住む都道府県にはこのB.A.Rが2挺猟銃として登録されているとのこと。
一概には信じられないがその方もM1ガーランドを所持されているので勘違いではなさそうだ。
う~ん、B.A.Rで鹿を撃つのだろうか?
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このB.A.Rはなんて言っても”鉄の男 カービー”さんを思い出させる銃だ。
しかし、先日観た「ハクソーリッジ」では二脚を外したB.A.Rが大活躍している!
メチャクチャかっこいいのだ。
この映画ではB.A.RとM3グリースガンがとにかくイイ感じの発射サイクルで楽しめる。
あぁ、M3が欲しくなるなぁ。
特攻大作戦のバルカン砲みたいなM3グリースじゃ興ざめだ。
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鋼鉄の塊・・・それがB.A.Rの魅力だ。
でも・・・ジジイにはツライ・・・
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シンプルだが精悍な感じは今のテッポーにはない迫力がある。
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適度な使用感が本物の魅力だ。
ハンドガードもイイ色している。
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セフティを掛けた状態だ。
セフティは外す時には何の抵抗も無いが、掛ける場合はスプリング式のスタッドを押し込みながらじゃないとレバーがセフティ・ポジションに入らない。
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ここにある半円形のヘコミはボルト分解の際に30-06弾をはめ込んでガイドレールを浮かせるためなのだ。
この個体では結構使用された感じで当時のGIがやっていたのだろうか・・・って、こんな擦れ一つで妄想魔人になってしまうのだ(笑)
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このバイポッド(二脚)は後期のタイプ。
しかしピボット部分は一体式の削りだしタイプだ。
この後にプレスと鋳造で構成されたものに変わっていく。
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バットストックはベークライト製だ。
M1918では木製だったがM1918A2ではかなりレアなパーツになっている。
NE製では無いのではないかと思うが・・・
戦後のものにはナイロンっぽい材質のストックがあるが、それにはモノポッド(単脚)の取付穴は無いようだ。
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相変わらずシアーのみ付いていないがスプリングは全て残っている。
マニアにとっては良い無可動銃の時代だったのかも知れない・・・
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銃口部はしっかりと溶接されている。
ガス・シリンダー先端についているレギュレーターは初期のタイプである。


出品しました。



by 1944-6-6 | 2017-09-05 21:00 | 無 可 動 銃 | Comments(4)