人はパンのみに生きるにあらず                                 "Man shall not live by bread alone."    k’z(ケイズ)ブログ

2015年 02月 06日 ( 1 )

MGC 357 COMBAT MAGNUM

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疲れたオヤジーに「ほら、メカの元だ!」
「ほいきたぁ~!ワオォーーーン!ムシャムシャ!元気出たぁー!」
ヤッターオヤジーにMGCメカの元を注入だ。

ということで先日のブラックホールにてMGC 357 COMBAT MAGNUMを購入してしまった。
中坊の頃、黒穴の6インチを持っていたのだがキャラハンのよりチッサイのに気づいた時に売ってまった。

あれから40年、メカ的にもフォルム的にも優れた357が出てきたのだが・・・俺のコンバットマグナムはM19なんかじゃなかった。

MGCだったのだ。

どんなに年老いてもドロンジョ様は小原乃梨子じゃなきゃいけないのと同じだ。
(でもアイちゃん役の岡本茉利の声もイイ)

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ご覧のとおり金型は疲弊し、容赦ないサンダーの痕・・・正に我ら疲れたオヤジーそのものではないか。

この357だって華の時代があった。
でも、二度の規制を乗り切り・・・スティールの黒肌からヤカンのような金色になって・・・しまいには会社が潰れて・・・頑張っているんだねぇ。

綺麗に表面を磨いて金色に塗ってあげようと思ったけど今回はヤメにした。
まだまだ、やれるぜオッサン!

・・・って自分にもエールを送るか。

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今の目で見てもS&Wらしくてカッコいい。
シリンダーは型から出した後に旋盤加工をされているようだ。
フルートの形はとっても綺麗な良い感じのラインを持っている。
MGCはこの辺がうまかった。
センスがイイね。

欠けやすかったハンマーホーンは若干厚くモデファイされた。
今回のが改良版のようだ。
う~ん、でもなんか折れそうなんで荒い扱いや空射ちは絶対に避けよう。

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この357を見ていたのでMGCの発表したミリポリにはメチャクチャ期待したのであった。(ねぇ、イチローさん)
出ていたらどんな感じだったのかって、今でもオヤジーなマニアと話すことがある。
サイドプレートは・・・とか、内部のメカはどこまで・・・とか、ハンマーノーズは・・・とか。
ビジェールのインチキな写真とポリスマンのイラストだけで、いったいご飯を何杯食べたんだろう?

きっと、かなりの数だ!

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このブットイ撃針が時代を感じさせる。
まるで玄翁だ!
なんか今、バブルの頃に流行ったネーチャンのブットイ眉毛を連想した。
(あれは好きじゃなかったんだよね)

サイドプレートは、いわゆるフォースクリュータイプのものである。
(コンバットマグナムは1955年当初からサイドプレートはスリースクリューらしいが)
何故かシリンダーストップのネジだけ六角のイモネジなのであるが・・・

今回、整備の為にサイドプレートを外したが、その瞬間内部部品が爆発し飛び散った!
その後、組むのが非常に大変だった。
老眼のせいだろうか・・・昔はどうだったか忘れたがあまり苦労した記憶が無い。
部品を失くさなかったのが幸いであった。

しかし、もうしばらくは分解はしないつもりだ。



by 1944-6-6 | 2015-02-06 19:56 | 絶 版  M G C | Comments(4)