B.A.Rのキャリングハンドルの取付/取外し
このキャリングハンドルは1944年の末になって採用された関係で第二次大戦(特にETO:ヨーロッパ戦線)では、ほとんどというか全く見ることはないようである。
しかし、実際に有ると無いとでは雲泥の差で、銃を持っての移動の際にはキャリングハンドルが有るとメチャクチャ楽になるのだ。
なんといっても10㎏もある銃なのである。
まず全部分解しておくのだが、パーツもこれだけだ。
取付位置はハンドガード中ほどに固定用のラグがあるので解りやすい。
挟み込んだら根元のネジを取り付けるのだが、仮止めで完全に締めこまないようにする。
締めこんでしまうとグリップが取付けにくくなってしまうからだ。
グリップの固定ネジの位置は左右どちらでも構わない。
外すのはこの逆の手順で行えばよい。
これで朝鮮戦争仕様に早変わりだ(笑)
先に販売した僕のコレクションと同等かそれ以上の実に良いものです。
メーカーはニュー イングランド スモール アームズ社で第二次大戦コレクションには最高の逸品です。
キャリングハンドルも付いていますので是非宜しく!
出品は明日からになります。
たぶんそんなことでしょうね!
ZBやブレンなんかのスリングシステムを米軍が採用するまで30年は経っていますし・・・
案外トロイ奴らです(笑)
僕もホスイ・・・んですけど。
イギリスで撃ちましたが、ブランクってメチャクチャうるさいですよ。
なんたって本物のあのボルト&スプリングを作動させるんですから、そこら辺じゃ撃てませんわ。
ピカドン以上でした。