今日の試作 "Colt Diamondback .38 special CTG"
となると・・・作るしかないってことか。
ちゅーことでイヤイヤ造り始めた!
まぁ、選択肢は少ないのだ。
エジェクターロッドはパイソンのものを削ってネジを切り直し製作している。
ハンマーはこのダイアモンドバックの大きな特徴だ。
ここがネックでずっと手を付けなかったが、先にレポしたパイソン改オフィシャルポリスのようにアルミの削りだしを考えている。
何気にコルト系のハンマーは最後の調整がS&Wに比べると楽チンなのだ。
しかし2.5インチにして「ダーティハリー3」のムーア刑事を偲ぶのもいいかもしれない。
う~ん、その時は2挺造ってもいいってことか(笑)
悪さをした割には可愛らしい大きさの石でしたね。
私のときは、ウズラ卵くらいの大きさでした。
さて、退院間もなくカスタムに着手とは脱帽です。
ダイアモンドバック、いいですよね~。
どうしてタナカは出さないのでしょうかねえ。
2.5インチはムーア刑事との例えは渋いですが、
私には何と言ってもマックィーン演じるブリット刑事
ですねえ。
我が家にもタナカのDTとマルイのバレルを加工
して付けた2.5インチが居ます。
マルイのパイソンは少し小さかったので、ダイアモンド
バックくらいには丁度良いサイズに思われました。
ハンマーは、知り合いに金属削りだしで作ってもらい
ました。DTと違ってハンマースパーの形状が、パイ
ソンまではいかなくてもボリュームがあるので邪魔
くさかったと言われました。
Kさん仕上げの逸品を楽しみにしています。
ところで、ジョンはどうなったのかしら・・・。
いいですね。
さりげにダーティーハリーで出て来るパイソンかっこいいですよね。
どうやってできて行くか楽しみです。
有難うございます。
貴殿の石は結構デカかったですね。
童話「七匹の子ヤギ」の狼を思わせます(笑)
ダイアモンドバックはかなり以前から企画していたのですがハンマーをどうするか・・・が問題でした。
ホーン部分を切り取って別のものを貼るとかパテや亜鉛以外のメタルを盛るとかあるようですが個人的にはなんか強度的に不満で。
ならアルミで削ろうと帰結したわけで、このブログでは”うさぎ”と称されるものですね(笑)
まぁ、どうなることやら・・・今回はバレル刻印だけは外注してみようと企んでいます。
ケイト・ムーア刑事役のタイン・デイリーって普通っぽいところがエロい感じで好きですねぇ。
当時、映画館でコッキングしたハンマーに撃針が見えたときに「アレ?パイソンじゃねえ!」と興奮しました。
かといってCMC(マルゴー)はイマイチどころかイマゴの出来(笑)
考えてみればあれ以来待っていたんですね。