人はパンのみに生きるにあらず                                 "Man shall not live by bread alone."    k’z(ケイズ)ブログ

”沢田教一” というキャメラマン

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もう随分前になるが仕事で横浜に行った際に写真展で氏の写真を見た。
その時に見た写真(上記写真)に衝撃を受けた。
その時のタイトルは”神の作りし十字架の下で”なんてものだった気がするが・・・凄い写真だと思った。
それから氏の写真集やなんかを神保町で探しまくった。
結構、紙質や印刷の悪いものが多かったが・・・
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これは一昨年に出版された写真集だ。
さすが紙質も印刷も素晴らしい・・・が実際に紙焼きされた写真は印刷の数千倍は素晴らしいのだ。
さすがプロフェッショナルの写真なのである。
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戦争の非人間性や狂気を垣間見て反戦を感じているのだが・・・おバカなジジイはテッポーが出てくると人間性を失ってしまう。

「おぉー! 14だ!とか、16だ!とか、60はイイなぁ!とか・・・」

全くもってしょうもないヤツである。



by 1944-6-6 | 2017-01-15 22:00 | K'z(ケイズ)日記 | Comments(6)
Commented by slash5 at 2017-01-16 18:47 x
太平洋戦争時、私の祖父は従軍記者だったので、こんな戦闘中の写真も撮ったのではないかと想像します。レイテの総攻撃戦で死亡し、遺品も何も残っていませんが・・・
軍人ではないので、“英霊”とは言わないかも知れませんが、祖母が上京した際、靖国神社に行きたがるので、何度か連れていってあげたことがあります。
Commented by 大野 敏久 at 2017-01-16 20:16 x
沢田教一さん、モノクロ撮影されたベトナム戦争が素晴らしいですね。私は写真集も持っていませんし展覧会へも行っていませんが、氏の写真には兵士の実像が映っているような気がします。
ところで、写真を見るとどうしても、おっM16とか(笑)M14_M1A とか(爆)に目が行ってしまいますね^^。凄いですね、M14_M1Aって実戦配備されていたとは知りませんでした…。
このブログを見て、それよりも気になるのは、写真集のバックにさり気なく映っているM16A1とM14 M1A であります!。これらは本物(無可動)?!!!みたいですね。
Commented by monco at 2017-01-17 08:42 x
ベトナムの戦争証跡博物館に日本人カメラマンの写真も多数展示されていました。弾丸が命中したカメラも。
日本の博物館とは違って、むごたらしい写真も遠慮なく展示されていましたが、結構衝撃的です。

ところで、写真集の脇に写っているのはガバメントではなくS&Wオートではないですか?
Commented by 1944-6-6 at 2017-01-18 16:03
>slash5 様
リコメが遅れて申し訳ありません!

米軍モノ好きな僕的には従軍記者っていうとアーニー・パイルってイメージなのですが、貴殿の祖父様はレイテで大変に苦労されたのでしょうね。
たぶん今の僕の方が長く生きているのでしょうが、どのような半生だったのか・・・
お話有難うございます。
Commented by 1944-6-6 at 2017-01-18 16:10
>大野 敏久 様
リコメが遅れて申し訳ありません!

モノクロームの写真は印刷だとたかが知れたコントラストの強弱ですが、プロの紙焼きはコントラストの段階が無限に感じられます。
モノによってはカラーより色や質感が伝わってきて痺れます。
まぁ、僕はデジカメしか使えませんが(笑)
沢田教一氏以外にも命を懸けてベトナムを伝えた日本の報道キャメラマンがいます。
機会があったら当時の写真集を見るとイイですよ。
Commented by 1944-6-6 at 2017-01-18 16:23
>monco 様
リコメが遅れて申し訳ありません!

以前に”故一之瀬泰三”キャメラマンの写真集の裏表紙に銃弾の貫通したNikon Fがありました。
凄く恐い写真です。
そう思いつつも・・・黒いNikon Fを買ってグアムあたりでAKで撃ってみてフェイクを作ってみたいと思ってました。
バカですねぇ・・・(笑)

M39はいわゆる”ハッシュパピー(シールズが使ったサイレンサー付M39)”のイメージです。
昔の本でインスパイアされた「ベトナムで暗殺用に使われた」っていうのが好きなんです(笑)