”沢田教一” というキャメラマン
その時に見た写真(上記写真)に衝撃を受けた。
その時のタイトルは”神の作りし十字架の下で”なんてものだった気がするが・・・凄い写真だと思った。
それから氏の写真集やなんかを神保町で探しまくった。
結構、紙質や印刷の悪いものが多かったが・・・
さすが紙質も印刷も素晴らしい・・・が実際に紙焼きされた写真は印刷の数千倍は素晴らしいのだ。
さすがプロフェッショナルの写真なのである。
「おぉー! 14だ!とか、16だ!とか、60はイイなぁ!とか・・・」
全くもってしょうもないヤツである。
軍人ではないので、“英霊”とは言わないかも知れませんが、祖母が上京した際、靖国神社に行きたがるので、何度か連れていってあげたことがあります。
ところで、写真を見るとどうしても、おっM16とか(笑)M14_M1A とか(爆)に目が行ってしまいますね^^。凄いですね、M14_M1Aって実戦配備されていたとは知りませんでした…。
このブログを見て、それよりも気になるのは、写真集のバックにさり気なく映っているM16A1とM14 M1A であります!。これらは本物(無可動)?!!!みたいですね。
日本の博物館とは違って、むごたらしい写真も遠慮なく展示されていましたが、結構衝撃的です。
ところで、写真集の脇に写っているのはガバメントではなくS&Wオートではないですか?
リコメが遅れて申し訳ありません!
米軍モノ好きな僕的には従軍記者っていうとアーニー・パイルってイメージなのですが、貴殿の祖父様はレイテで大変に苦労されたのでしょうね。
たぶん今の僕の方が長く生きているのでしょうが、どのような半生だったのか・・・
お話有難うございます。
リコメが遅れて申し訳ありません!
モノクロームの写真は印刷だとたかが知れたコントラストの強弱ですが、プロの紙焼きはコントラストの段階が無限に感じられます。
モノによってはカラーより色や質感が伝わってきて痺れます。
まぁ、僕はデジカメしか使えませんが(笑)
沢田教一氏以外にも命を懸けてベトナムを伝えた日本の報道キャメラマンがいます。
機会があったら当時の写真集を見るとイイですよ。
リコメが遅れて申し訳ありません!
以前に”故一之瀬泰三”キャメラマンの写真集の裏表紙に銃弾の貫通したNikon Fがありました。
凄く恐い写真です。
そう思いつつも・・・黒いNikon Fを買ってグアムあたりでAKで撃ってみてフェイクを作ってみたいと思ってました。
バカですねぇ・・・(笑)
M39はいわゆる”ハッシュパピー(シールズが使ったサイレンサー付M39)”のイメージです。
昔の本でインスパイアされた「ベトナムで暗殺用に使われた」っていうのが好きなんです(笑)