"人はパンのみに生きるにあらず" (ケイズ ブログ)

なんか恐そうな寺

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埼玉の百穴射撃場近くにあるイイ感じのお寺。
やれた感じが素晴らしい・・・が、手すりや案内板、旗は全くセンスを疑う。
全体のイメージを加味してもよかったのではないのだろうか(笑)



by 1944-6-6 | 2016-12-28 23:30 | K'z(ケイズ)日記 | Comments(2)
Commented by monco at 2016-12-29 15:13 x
小学2年生のころ、家の近くにこんな感じの御堂がありました。
そのお堂のそばは切り立った岩山があって、ちょうどこの写真の向かって右手のような感じになっていました。
僕たちは、山の雑木に絡みついた蔓にぶら下がってターザンごっこをして遊び、岩山から御堂の屋根に飛び移っていたのです。
しばらく遊んだあとで、友達の一人が「もうやめよう」と言い出したのですが、僕はこの遊びが面白くてやめられず、「あと一回」と言って蔓を掴んで屋根に向かって飛び移ろうとしました。
そのとき突然蔓が切れて、僕はそのまま2メートルほど下の地面に落下してしまいました。
背中からドウっと叩きつけられて、一瞬呼吸が出来ないほど苦しい思いをしました。それでも怪我もなく無事に立ち上がることが出来ました。
立って横を見ると、僕が倒れていたすぐ頭の近くに屋根瓦がたくさん積み上げられていて、落ちる場所が悪ければ大けがをしていたな。と、ぞっとしました。
仏様に警告をされたような気持ちになりました。
Commented by 1944-6-6 at 2016-12-29 16:37
>monco 様
考えてみると僕らの子供時代は結構危ない遊びを平気でやってましたよね。
うちの近くの公園の木のてっぺんに上ったりとか・・・
今、その木を見るとゾッとする高さなのに当時はへっちゃらでした。
落ちたら死なないまでも笑い事ではすみませんよ。
おバカな子たちは多少は体で覚えるのも必要かと・・・笑い話のネタ程度にね。