SIG-SAUER P210 by MGC
個人的には僕くらいのジジイ達はSIGに対してイマイチ冷たい気がする。
我自衛隊装備なので若干の親しみはあるのだが・・・
面白くないテッポーの一つなのだ・・・って、もう一つがグロックだが。
所詮、切削加工じゃないテッポーは色気を感じないのである(キッパリ!)
結構、映画でも使用されているが・・・何に出てきたか皆目覚えていない。
唯一、X-ファイルのモルダー捜査官がチト短めのを持っていたような(笑)
ほとんど初めて触った。
タナカのものはP229のエアガンを持っていたのだがMGCのモデルガンは弄ったことが無い・・・くらいにドーデもいいテッポーなのだ。
個人的にはMGCのほうがカッコイイと思うのだが。
このモデルはサイド発火式だ。
しかし、驚いたことにオートマティック ファイアリングピン ブロックがしっかりと機能している。
案外、装填時の暴発防止に役立っていそうだ。
30年以上前だ。
マルシンのUZIやハドソンのステンガン、果てはハドソンのPPsh41までCP化の時に使っていた。
非常に軽くて性能もよく手に入りやすい傑作カートだったのである。
価格も安かったので当時は200発くらいを持っていた。
ただし、そのままでは実物の9㎜パラは1発しか入らないが、マガジン内のスペーサーを外すと9発装填できるようになった。
このP220は古いモデルガンだがMGCが最も脂の乗り切った頃の製品と感じた。
それが証拠に2~3発 7㎜キャップで遊んでみたが全く問題なく作動する。
さすがMGCである。
SP47/8は随分お世話になったし、数丁持ってますが・・・
構造上仕方ない部分もありますが、センター化されるであろう、CAW製が楽しみです。
実は自衛隊博で実物触ったことありますが、あまりにも軽くてモデルガンとの違和感が無くてビックリ!でした(笑)
SP47も買った事が無いんですよね。
以前、マルシンのP210を買いましたが、う~ん・・・イマサンだなぁ~。
・・・ってんで、売却しました。
このP210とかCZ75とかは鋼鉄だったらカッコイイんでしょうね。
あっ、これってCFは出ていないんですか。
タナカのよりガッチリしているから遊ぶにはイイじゃないかって感じですが。
当時、8ミリフィルムで自主映画を撮っていたりしたので、黒い銃口が開いたモデルガンが必要だったのです・・・
モノホンは出来が良いとはよく耳にしますが、見たことも触ったこともありません・・・ (グアムにあったかな・・・?)