マルシン WOODS MAN スポーツタイプ化計画 其の三
このままじゃ、ヤバい完成しちまうじゃねえか!
あたりまえだが何度見てもウッズマンは3rdのスポーツタイプが最もイイ。
これで決まりだ!
しかし、何故これを各社はモデルガンにしないのだろう?
こんなにカッコイイのに・・・鬼門なのだろうか?
直ぐに消えると思ったのだが・・・
まぁ、どうしてもの場合は塗装前にパテでも盛っておけばいい。
全部ツルツルだとパチモンっぽいからだ。
取り敢えず全体に面出ししたのでかなりシャープな印象になった。
マルシンのはバフ掛けがきつくてボブ・チャウ一歩手前だ(笑)
こうなりゃ、完成させてみるか・・・なぁんて妄想が湧いてきた。
やっぱ、そうなるとヒバだな!
ところでそうなると銃身は何インチなんだ?
早速、ケイズ塗装室にて着色いたしました。
全てフリーハンドですか?
3rdはやっぱり美しゅう御座います。
マルシン・ウッズマンは、最初、通常のシアーのレットオフで撃発するスタンダードタイプのモデルガンとして設計され、銃刀法改正の狭間で、途中からこのようなへんてこりんな撃発方式になったようですが(配慮のし過ぎ?)、K様の卓越した技術力を持ってすれば、通常タイプのモデルガンに復元できるのではないかと期待するところですが、どんなもんざんしょ?
ヤスリとリューターがあれば後は忍耐と知恵で出来ます。
なんで日本中探せば何十挺もあるんでしょうね。
同様の3rdカスタムが・・・
今回の3rdカスタムにはハンマーやシアーは入っていません。
装填/排莢できるだけのオブジェですね。
以前、Webでレポートされている方のを見て「いつかヤルべ!」とパーツを手に入れたのですが・・・
まだやってません。
先日のブラックホールでハンマー内蔵のものを販売してましたっけ。
あれを買っておきゃ良かったかな(笑)