オヤジ ホイ ホイ!
心も体もつかれているオヤジやジジイには、ノスタルジック・ネタのアイテムにはメチャ弱いのだ。
それは分かっているけど引っかかってやったんだ!・・・ということにしている(苦笑)
ということで、10年ぶりくらいに「荒野の用心棒」をゆっくり観てしまった。
山田さんのクリントで・・・これで¥990ならお買得かも知れない。
そんなのを見ると、イカンことに蛇グリップも欲しくなってくるのである!
ガマンできるか・・・
しかし、マリソル役のマリアンネ・コッホはイイ女だ!
幼き頃にビビッときてしまった事を思い出した。
でもドイツ人だったとは・・・
次回は4月28日に「荒野の1ドル銀貨/続 荒野の用心棒」がリリースされるようだ。
ただし価格は¥1,990だとか・・・悩むなぁ(笑)
とはいえ、長年の慣れとは恐ろしいもので、今では山田康夫の吹き替えじゃないとイヤだと思う自分がいます。金属モデルガン=金色が美しいと思う感覚と同じなのでしょうか(笑)
おやじホイホイに捕まりましたね。私は「世界の軍用機」に捕まりました。遠くにおいしそうな餌が見えるだけに、一度捕まると逃げるの大変ですね。好物が早めの出版で、なんとか逃げ出せそうですけど?
若い副隊長~結構ムチャするエピソードもあって、やや軽率な声の山田康雄氏の声が似合っていたんだと思います。
僕はベルモントの方が抵抗ありました。
確かにそうなんですよね。
なんで山田さんが・・・と思うのですが慣れというか。
以前に吹き替えの異なる「荒野の用心棒」だか「夕日のガンマン」を観た時、入り込めない自分がいました。
COMBAT!もビックモローを田中信夫さんではない時も全くCOMBAT!ではなかったですね。
擦り込みです。
その際たるものが「峰不二子=二階堂有希子」でないとダメですなんです。
バカボンママは何年たっての萌えないねぇ。
個人的にはマカロニではないのですが「真昼の死闘:Two Mules for Sister Sara」のオープニング映像が好きなんです。
内容は・・・どうでもいいのですがね(笑)
ドン・シーゲル/クリント・イーストウッド/エンニオ・モリコーネって取り合わせもイイです。
個人的にローハイドはほとんど見ていないのが正直なところで印象がありません。
「戦略大作戦:Kelly's Heroes」のクリント役ははまり役の気がします。
オッドボールの宍戸錠は当時「なんだかなぁ」と思いましたが、今では素晴らしい配役と思っています。
ヤツしか出来ないぜ、あの狂った感じは・・・
これも慣れなんでしょうかね(笑)
二階堂フジコも大好きです。
藤波銀子が最高でした。
誰スカ? 知んねぇなぁ。
ところで最初に出てくるナチの情報将校はなぎら健一にクリソツですね。