"人はパンのみに生きるにあらず" (ケイズ ブログ)

夢をみた

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夢をみた。

体調を崩し微熱が続いて意識が朦朧とし、寝ているのか起きているのか混沌としている時のこと。
そこで不思議な夢をみた。

どう言う経緯かは思い出せないが、ケイズにアレが持ち込まれた。
買取は出来ないモノだ・・・どうすればいいのか?
でも欲しい・・・個人的に絶対に。

夢の中でモラルとエゴの狭間をアタフタしている自分がいる。
焦ってしまってまともに計算も出来ない。
持ち込んだのは知り合いのようだが、誰だったのか顔が思い出せない・・・

アレコレ弄り回しているうちに現実に戻った。
じっとりと寝汗をかいていたが、手には感触が残っている。
はて?今の事は夢だったのか現実だったのか・・・その時点では判断がつかないほどにリアルだった。

もう一度、あの夢に戻れたらと思う。
でも、そうしたら戻って来れないのかも知れない気がした。
微熱のせいなのか・・・でもどこか妙に怖い夢だった。





by 1944-6-6 | 2015-06-21 02:10 | K'z(ケイズ)日記 | Comments(10)
Commented by Schutze600 at 2015-06-21 11:22 x
六研(WA)ミリポリってどのタイプだったんだろ?
昔、どこかの警察官が、自分のコレクション自慢で、右側面の分解画像をアップしたことがあって、どこかに保存した記憶があるので、探したら・・・・ありました。
この画像によれば、戦後の5スクリューのM1905ですね。つまり、ハンマーピンは後ろのタイプです。
リバウンドスライドには、ハンマーブロックをはめ込むポッチがありますが、画像にハンマーブロックはありません。元々、無かったのかな?

戦前のビクトリーは、海兵隊のパイロットがショルダーホルスターに差している写真をよく見ますが、欲しいですね~。HWSが、今回の記事に発奮して、改良版を出してくれたらいいけどな~
Commented by albert at 2015-06-21 23:57 x
正夢かもしれませんよ。経験上、願い事は強く念ずることによって、それを引き寄せる力があると信じています。
Commented by 1944-6-6 at 2015-06-22 15:55
>Schutze600 様
なんか聞いた話では六人部さんが米軍の廃棄したM&PエアウエイトM13の内部パーツを手に入れて作ったとか。
米軍のM13リボルバーは側面系はM10と変わりませんがフレーム幅が2㎜狭く、ハンマーやトリガーも1.5㎜程薄くなっています。
ただし、フレームのみならずシリンダーまでアルミニュームアーロイで製作した為に強度を確保できずに廃棄されていきました。
そのパーツを手に入れたのだと思われます・・・都市伝説が本当なら。
因みにシリンダーをスティールに変えたものが、S&W Model-12として一般販売されたようです。
こちらも初期はフレーム幅が薄かったようですが、最終的にはスティールのKフレームと同じ幅になったみたいでやや残念ですね。
実物のKフレーム・ラウンドバットのサービスグリップをお持ちのマニアの方で、イマイチ厚みがモデルガンに合わないという方はそのグリップはエアウエイトM13のモノかもしれません。
市販用のM12初期の可能性もありますが・・・レアモンじゃないでしょうか?
Commented by 1944-6-6 at 2015-06-22 15:59
>albert 様
「念ずれば通ずる」・・・35年は念じていますがまだ足りませんか。
でも、バラして写真ぐらいは撮りたいですね。
もしも、手に入ったら秘密でお見せしまっせ!
Commented by カバ男 at 2015-06-22 18:00 x
誰から聞いたか忘れましたが、「ドラム缶にこんなになってた」、という感じで「鉄屑として出た」のを買いこんで来たのだが、当時そのような鉄屑扱いのドラム缶は「時々出た」ということでした。荒っぽい時代だったんですね。
そのドラム缶が幾つあったか知りませんが、当然ほかの銃の部品だって混じっていたでしょうし、それがM1ガーランドのロックユニット数挺分作れるが自分のとこじゃモノになる数でもなかったから友人に流した、ってこともあったかもしれません。
一部切れた服を糸屑として輸出したり、少々カビの出た米を穀物屑として輸入したり、物のやりとりって色んな裏技があるんですね。
科目に応じて関税が大きく変わるからなんでしょうか。
Commented by 1944-6-6 at 2015-06-22 19:38
>カバ男 様
全く昔ときたら「ヒィー」ということや「ヒャー」ということが沢山あったようです。
昔、妻沼のナ〇タの倉庫の校庭にはテッポウのパーツがいっぱい埋まっていると聞きました。
まるで徳川の埋蔵金ですな!
沖縄の池には機関銃のパーツがいっぱい捨ててあると米兵から聞いたことがあります。
有刺鉄線の中だけどね・・・って、バカヤロ持ってこれねぇじゃねえかよ!
Commented by Schutze600 at 2015-06-23 21:22 x
M13の写真は見たことがありますが、フレームが2mm細いとは知りませんでした。恐らく、握った感じは、ミリポリとは全く違うでしょうね・・・・WAのデブのGMばかりで遊んでいると、たまにCAWのGMを握ると、めちゃめちゃ細い感じがするので・・・
M13は4スクリューの2インチバレルのみだと思いますが、六人部氏がM13のハンマー、トリガーの寸法から5スクリューのM1905を作ったとすれば、パーツやフレームも薄かったのかな・・・興味津津。
(あの警察官以外に)誰か持ってる人がいたら、画像を見せて頂きたいですね~

ところで、沖縄といえば・・・
私の沖縄在住の射撃の友人は、子供の頃、ガマ(洞穴)に行くと、そこらに旧日本軍の手榴弾が落ちていて、それを海に投げて爆発させて遊んだものだとか言っていました。その時はホラ話だろう思いましたが、本土復帰前の昭和30~40年代の沖縄だったら、ひょっとしたら有り得た話かもしれません・・・・
今日は、奇しくも、沖縄の慰霊の日ですね。
Commented by 1944-6-6 at 2015-06-23 21:35
>Schutze600 様
原型がアレだから・・・国際(コクサイの前ね)のミリポリはその為に薄いんですよ。
因みに国際ミリポリには前出の普通のKフレには合わないグリップが寸法的にはピッタシです。
若干の削りが必要ですが。

なんで、ロッケンのが小さいという話がありますがM13基本で薄いだけじゃないかと思っています。
いずれ誰かがその答えを開示してくれることを祈ってやみません。
Commented by KAZ at 2015-06-24 06:19 x
GUN誌2007年10月号のWAミリポリの記事によると、
六研製作分は、砂型用の原型を実寸で作ったために、
仕上げの切削加工でサイズが小さくなったとあります。
WA製作分では、後加工を考えて原型を大きめにしたとも。
Commented by at 2016-04-19 19:03 x
中田の親父さんが米軍払い下げのドラム缶を仕入れ、グニャグニャになったM13から使えそうな内部機関部品を確保し、残りの外装は全て真鍮(バレル・シリンダー・ヨーク・フレーム)で作りました。

完成したミリポリ(スタンダード)は、新聞紙に包まれ手渡されました。
掲載された写真はMGCvisierに掲載されたもので、
32挺作成された最後の作品です。
MGCは当時これをマスターとして、市販化を考えていましたが、御蔵入りでした。
しかしMGCは廃業してしまい、そのマスターの行方はわかりません。
神保さんが所持されてるのかな?と、考えたりします。

その後国本がフルサイズの物を作ります。しかしあれは別物です。