タナカ 99式 スポーターをいじってみる。
何気ないどこにでもある街並みや建物・・・
オネーチャンも派手目より何気ないタイプが良いのだ。
勿論、その何気なさにそれなりの個性と上品さを欠いてはならない。
テッポウも何気ないライフルが好きなのだ。
今の日本じゃ無理だが、アメリカあたりの田舎の家に何気なく置かれているであろう道具としてのライフル。
タクティカルなんか知らなねぇよって感じの実用品・・・そこがいいのだ。
ピカピカのストックにブルー仕上げの機関部、安っぽいスコープに、できればインディアンが作ったようなスリングがイイ。
そこで我家にあった99式スポーターをいじくってみた。
リアサイトが無くなっていたのでフロントサイトだけじゃみっともない・・・ってことで、タナカのM700のアウターバレルを付けてみることにした。
99式改バーミントハント仕様ってとこだ。
スコープはこれまたテカテカのTasco製。
ストックなんかも適度に傷があってシチュエーションもバッチリだ!
友人が購入した時はあったのだと思うが。
リアサイトが有ればあえていじらなかったのかも知れない・・・
右利きの僕には案外構えやすい。
スコープが付いて元旧軍の銃とは思えないフォルムだが安全装置はやや使いづらくなる。
まぁ、そこがイイわけなのである。
しかし、スコープマウントベースがクリップガイドにかかっているのでクリップを使用しての装填は出来なくなっている。
とり合えずバレルを外してガスバイパスを削りエアガンのアウターが嵌まるようにする。
タナカの99はダミーカート(今回は308にしようと思っている)が入らないのでその辺も調整が必要だ
作業内容は後編でお伝えしたい。
はたしてどんな仕上がりになるのか楽しみだ。
こうご期待!
機能優先のシンプルな造形が良い。
ハンターが持っている銃は、扱いやすさが優先されていて、ムダがないのが良いですね。
亜鉛製品のモデルガンでのボルト操作は壊れるのが怖くてできませんw
tanaka の2式スポーターも長年箱入りで保管していましたが去年オクに放出しました。
いわゆる機能美ってやつですね。
でも100mで1/4MOAとかいう方の話を聞いてると僕なんか単なるテッポウオタクなんだろうと思いますが・・・
ラージボアの精密射撃ライフルにはあまり色気を感じませんねぇ。
ライフル所持は38-40のレプリカM73がイイかな・・・って、何に使えるんでしょうか?
私のライフルはタクティカルです・・・
ディアハンターはレフティのM700でしたね。
ロングアクションの・・・
あのタイプのBDLが大好きなんですよ。
でもM700のシングルステージのトリガーはダメっす。
.308なのでショートですが・・・