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タナカ製 スプリングフィールドM1873 トラップ・ドア

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e0162444_191992.jpge0162444_19192288.jpgタナカ製のスプリングフィールドM1873トラップドア カービンだ。
スプリングフィールドM1873トラップドアと言えば1876年6月25日リトルビッグホーンの戦いで、ジョージ・アームストロング・カスター中佐の率いる「第七騎兵隊」が全滅した際に使用していた銃である。
跳ね上げ式のブリーチブロック(尾栓)を持つことからこの名がついたのは周知の事実だが、これまでトラップドアは全て45-70弾を使用するものと思っていた。
ところがカービンは騎乗での取扱いから、反動軽減の為に45-55弾を使用していたようである。
45-70は45口径で70グレイン(4.536グラム)の黒色火薬を使用している。45-55は火薬が55グレイン(3.564グラム)に変更されているのだ。若干の威力低下はあったようだが騎乗で使用では致し方なかったのだろう。
前記のカスター中佐の隊もこのカービンを使用していたのである。
一般的に、連発銃を使う北米先住民インディアンに対しアメリカ陸軍の使用した単発のトラップドアが敗因の一つと言われている。
しかし、問題は単発よりも薬莢の詰まり(排莢不良)によるものが大きかったようだ。
当時の薬莢は銅製で発砲後に薬室に張り付きやすく、これによる装填の遅れによることが要因と言われている。

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by 1944-6-6 | 2013-02-06 23:32 | タ ナ カ | Comments(4)
Commented by やまねこ at 2013-02-08 22:36 x
トラップドアの弾薬は,(当たり前のように,1種類のみ)45-70だと思っていました。

跳ね上げて「チチーン」と,鳴らしてみたいものです(笑)
Commented by 1944-6-6 at 2013-02-09 00:34
>やまねこ 様
付属のカートはアルミ製でコン!って感じではじき出されますが、オリジナル薬莢でやってみたいですね。
タナカのカートには45-70と打刻されていました。
Commented by popoman at 2013-02-13 06:05 x
なーんとおんなじ時期にトラップドアを購入していたとは!
あたしのはカスター将軍モデル
これを古式銃で購入できればなぁ
昨日CAWの60アーミーを購入してしまった
Commented by 1944-6-6 at 2013-02-13 23:54
>popoman 様
おっ! 60アーミーとは羨ましい!
最近、ピストルはランパント・ピーメばっかで・・・
CAWのボチャード・・・ホスイなぁ!