何故か”オモチャ”に恵まれないね。 AR-18は・・・
AR-18って日本では案外人気のあるライフルである。
豊和工業でも作っていたのが好まれる理由の一つではないかと思われるが、高倉健さんの影響もかなり大きいのではないかと個人的には思っている。
その割にはドーいう訳か良いオモチャに恵まれていないのである。
そんなオモチャの一つに、古くは(どれも古いが…)我らが憬れの"六研製"がある。
しかし3~4丁の六研製を手に取ったことがあるが、それは確かに豊和製の実物アッパー/ロア・レシーバーを使用してはあるものの、グリップは非常に割れやすいレジン?製である。
手にしたすべてがグリップに破損が見られたのだ。
バットストックに至っては木に黒い色を塗ったものであった。
マガジンはMGCのM16用を利用していてサイズが小さいのでマガジン・ハウジング内にスぺーサーをネジ止めしてガタツキを防いでいた。
極めつけは作動がボルトストップを巧みに利用したオープン・ファイアー方式で、これには随分と落胆したものだった。
でも広告でロック戸部氏と思われる方がアパートをバックにブローバックさせている広告写真には今もドキドキしてしまう。
(後日、その現場と思しき所を巡礼に行ってしまった…悪口雑言をお許しください)
その後出たのが今は無きJACが発売したエアガンである。
写真のものがそれだ。
これはこれで良い感じだったが、如何んせんバレルが弱く(これはその後のL1A1にも続いてゆく弱点)お話にならなかった。
今ならフルメタルで素晴らしいものが出来ると期待しているのだが…。
基本的にはM16(AR-15)と共通のスコープ本体に各々専用のマウントを付けている。
でもこれって日本製なのである。
30数年前にAR-15用を先のJACで2万円近い金額で購入し、帰宅後に喜び勇んで裏を見たら「JAPAN」の刻印があった。
子供だった俺はそれ見て泣いたね!
何か来るよ
大勢でお父さんを殺しにくるよ」
JACのは持っていたんですが、TだKょうへい氏に売りつけたなぁ...あの野郎、うっかり踏ん付けて真っ二つに折ってしまったのでショートバレルに改造したとか言ってたな。
M16と並んでIRAの象徴ですから押さえておきたいものです。
その点18Sは人気ないですね。いかにも都市ゲリラのバラマキ銃っぽくて大好きですが。
まあ「俺が買わんで誰が買う」てな感じで全く後悔してません。
板金バリバリな荒い作りですが、スターリング製だからですかね。
豊和>アーマライト>スターリングの出来らしいですが、
18Sはスターリングしか作ってないから・・・
アルミでイイからブローバックのエアガンを出して欲しいッス!
男は誰もみな無口な戦士
黙って死ねる人生、それさえあればいい。
写真うまいねぇ。
どの写真も的を射ているカンジ。
AR-18Sはごちゃごちゃいじってみて楽しかったなぁ。
確かにAR-18のブローバック出して欲しいけど
いまさらチト無理かしら?
おもちゃと言えば、大人の…ぢゃなかった、東京マルイのトンプソンをブローバック化しようとしている。
モーターで弾が出るのなーんてつまんないと考えていたんだけど、
ギアボックス開けてみたらけっこうアナログなんだよね。ふ~んこうして連射出来るワケね、なんて感心してしまいました。
無事完成しましたら報告しまーす。
庭に森林鉄道の建設は国土交通省の許可が下りず頓挫しておりますたい。
ホームページの動画を見るとウンコ漏らしそうなくらい驚いたねぇ!
これからはこんなオモチャの時代かな。
またまたオヤジホイホイに引っかかって地獄を見ちゃうのかねぇ。
ヤダヤダ・・・!
因みに我愚弟は国土交通省の役人なのだ。
森林鉄道とは全然関係ない河川関係だけどね。