とても素晴らしい・・・・本です。
聖書、コーラン、死海文書よりも個人的には聖典として登録されてしまった。まあ、聖書、コーラン、死海文書も読んだこと無いけどね・・・
キィーーーーーー・・・・・・イイ!!!
とにかく良い良い良いのである。
オール・モノクロで大戦中の写真ばっかで見たことの無いモンだらけ・・・
中には「こりゃ当時ガランド・マニアの兵隊が撮ったんじゃねぇの」と言うようなガランドにピンのきている写真ばかりなのだ。
驚くのは前線のガランドが非常に綺麗で当たり前だけど出来たばっかって感じ。
他にはM1カービンが出ている。
出版社のHPでは他に50口径なんかも予定にあって早く手に入れたいところである。
キャプションによると1945年、旧帝国海軍の6インチ砲の前で撮ったとのことである。
6インチ??・・・アメリカかぶれの僕には判らないがどんな大砲なのだろうか。
ブログの表紙写真を見ただけでもワクワクしました。(モノクロを見ると「コンバット!」と反応♪)
とにかく「生きてる」ガランドがどのページにも炸裂しまくり!!
勿論、戦争なんかを賛美する気は無いけどやっぱ鉄砲はお天道様の下で撮るのが一番カッコイイって事を再認識しました。
なんか最近1944-6-6様とお話する機会が多いんで、M1とかM14とか好きになってきましたよ~
去年公開のチェ・ゲバラの伝記映画の前編は結構オススメです。
ゲリラなんでM1、トンプソン、スーパーバズーカ等、雑多な米兵器が活躍してます。
(そこにチョイまじって活躍するFALが一番好きですが)
この写真集は大変にヨロシなのであります。
見るたんびに「もう1丁ガランド買おうかなぁ・・・」などと思ってしまいます・・・って何丁持ってんだぁー------!!
また、来てね!
犬札さんの所から来た原型師ですw
安くなっていたので取り敢えずカービンを注文してみました。
ガランドもそのうち買うでしょう。
杉並だか中野にその名もガーランド・ハイツってのがあるそうです。
やっぱキャパシティーは8人なんでしょうかねぇ????