人はパンのみに生きるにあらず                                 "Man shall not live by bread alone."    k’z(ケイズ)ブログ

ARMALITE AR-18S by Sterling part 4

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そろそろ飽きてきたのでAR-18Sも締めだ。

この個体はスターリング社製なのだがアーマライト製や豊和製に比べると溶接の跡がかなり目立つ。
使用されていくうえで補強として加えられた加工だと思うが・・・
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プラスティック製のバットストック。
バットプレートはゴム製だ。
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構成はこんな感じでクリーニングロッドなどのコンパートメントは付いていない。
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展開時のロックはいたって簡単で上下に出ているプランジャーで抑えるだけだ。
鉄板も薄くてやっぱ華奢な感じだ。
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ストックを折りたたんだ状態での使用を考えグリップ下部にリア・スイベルがある。
AR-15(M16)のグリップにも同様な張り出しとスイベルの位置にヘコミがあるが付けられてはいない。
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このマガジンは鉄製の40連だ。
形状はAR-15用と全く変わらないが、マガジンキャッチが入るスリットはAR-18(180)特有のものである。

しかし鉄製が物凄くMGCっぽい!
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AR-15(M16)にも共用できるようにキャッチ用のスリットが入れられている。
中央に開けられた丸穴(5㎜)は何のためかは不明だ。
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取り付けた状態。
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銃と共にスターリング社製だ。
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レシーバーが内側に曲げられてマガジンのオーバーランを防いでいる。
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AR-15(M16)用の20連/30連との長さの比較。
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AR-15(M16)用のマガジンは矢印の膨らみのために入らない場合がある。
ただしAR-18のレシーバーの鉄板は焼き入れされていないので結構柔く広げることは容易い。
若干広げれば入るのだ。
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スターリング製40連をM16ショーティに付けてみた。
見た目よりも長く感じる。

最後に実銃とロッケンの外見上識別点を挙げてみる。
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実物の場合、アッパーレシーバーの内側にコの字型のレールが5か所スポット溶接されているがロッケンではこれが無い。
これはボルトを回転させるためのボルト カム ピンが通るもので、ロッケン製はこのレールが付いていないということだ。
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ロッケンでは実物のボルトキャッチのピンを右側まで貫通させている。
たぶんボルトキャッチをシアーとして使っているのでその為だろうと思う。
それとハンマーピンがネジになっている。
何のためだったかはロッケンを見せてもらったのが随分前なので恐縮ながら全く覚えていない。
ロッケンのグリップは全く耐久性の無いレジン(?)のようなもので何挺か見たが全てが破損していた。
JACのものを付けていたマニアもいたが梨地なのですぐ判る。
バットストックは木を削ってそれらしく見える程度のものだった。
それ以外にストレートなチャージング・ハンドルとかダスト・カバーの有無も言われるが実銃でも初期はロッケンと同じなので識別点にはならない。
強いてあげれば、マガジンがMGCの亜鉛製M16のものなので前後に1㎜程短い。
これはマガジンハウジング内のネジ止めのスペーサーを外してしまえば実物を取り付けられる。
識別点ではないが元々が豊和製なので写真のスターリング製に比べると全体が丁寧な造りだ。

VFCから鉄製のGBBエアガンが出ることを祈願してレポを締めくくる・・・まず無いだろうけど(笑)



# by 1944-6-6 | 2017-09-21 20:00 | 無 可 動 銃 | Comments(1)

ZEKE製 Walther PPにマガジン フィンガー レストをつける

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友人からのZEKE製ワルサーPPを借りたのでレポしよう。
ただし人様の大切なコレクションなので一切に分解は差し控える。
僕じゃあ買えないからね(笑)
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取りあえずインターアームズのオリジナルボックスに入れてみた。
このケースはPP、PPK、PPK/S共用のようで当たり前だがぴったり入る。
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早くもイイ色に育っている。
もぉ~シンチュウーって感じでげっぷが出そうだ(笑)
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インターアームスの刻印もバッチリ入って米国輸出タイプだ。
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ZEKEのPPにはマガジン フィンガー レストが付属していないようなのでCAWのものに黒い塗料を厚塗りして再現してみた。
ポン付けは無理で多少手を入れないと付かないがそれほどの作業ではない。
CAWのパーツはよくコピーされている以前実物のものを持っていたがよく似ていた。
マルシンなんかに比べるとちょっとポチャな感じがイイのだ。

BWCのPPKグリップセット(黒)の方が出来としてはいいのだが・・・高価だしそれ単体では使用できないのが辛い。
しかしこれらはプラ製なので実物と同じだ。
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試しにマルシン製を付けてみた。
これもポン付けでは無理だが少しの手間で付いてしまう。
これ以外はWA製もあるがこちらの方が手間がかかりそうだ。
ただしどちらも亜鉛製なので重く質感も実物と異なる。
まぁ、塗装してしまえば感じは良くなる。
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お遊びでスズキのワルサーPPスポーツのグリップを付けてみる。
なんかどこかアラビア~ンな感じで笑える。
何故かマルシン製のPPやPPK/Sのマガジンはキツクて入らないがスズキのPPものは入ってしっかりロックされる。
ホント微妙にサイズが異なっていたのだ。
因みにWAのマガジンはZEKEにはデカくて全く入らない。
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CAWの着色したもの。
強くぶつけない限り塗装が剥げることはない。

個人的には使わないのでオクに出します。



# by 1944-6-6 | 2017-09-20 19:00 | シリーズ 「拘ってみる」 | Comments(4)

tea break ”秋の雑景”

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バルタンと猫


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R2-D2と秋空



# by 1944-6-6 | 2017-09-19 20:00 | K'z(ケイズ)日記 | Comments(2)

ARMALITE AR-18S by Sterling part 3

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今回はロアレシーバー。

無可動銃の宿命でハンマーは取り去られているが、今のものに比べると部品のダメージも無く大変に良い資料だ。
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Webでパクった断面図。
これで大体の部品関係が分かると思う。
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AR-15によく似た機関部だがほとんどの部品がシートメタル(プレス加工)で造られている。
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ロッケンをお持ちの方は比べない方がよい・・・かも知れない(失礼!)
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スペーサーがネジ止めされてないって・・・そりゃあ〇ッケンだけだって(笑)
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ディスコネクターは外すことはできない。
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機能的にはAR-15(M16)と全く同じだ。
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ディスコネのバネを抑えるための加工。
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トリガースプリングは片方支持だ。
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セフティ&セレクター・レバー(AR-180ではセフティのみ)は最初からアンビである。
二股のフォークみたいなものはレバー操作にクリック感を付けるディテントだ。
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こんな感じに取り付けられている。
ディテントに開いている穴は取付の際にポンチなどを入れて押し下げるためのものだ。
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これは実物の場合はボルトストップだが、ロッケンではシアーになっていた部品だ。
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先端の円筒状のパーツはプランジャー&スプリングで通常はボルトストップを押し下げておくものだ。
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Eリングで本体に固定される。
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銀色に光っている部分でボルトを止めるわけだ。
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このAR-18(180)では小さなロールピンが多用されている。
Eリングとロールピンの使い方を見ていると、この銃自体がディスポーザル(使い捨て)っぽい感じを受ける。
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ピボットピンはHkのような針金の抜け止めが固定されている。
初期の頃はボール&スプリングのものがあったようだ。

次回はマガジンとストックで閉めだ。



# by 1944-6-6 | 2017-09-18 21:00 | 無 可 動 銃 | Comments(6)

ARMALITE AR-18S by Sterling part 2

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引き続きAR-18レポその2だ。

個人的にAR-18のエジェクション・ポート周りの立体的な造形が好きだ。
クランク状のオペレーティング・ハンドルなんかはツボっている。

今回はアッパーレシーバーをレポする。
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ハンドガードを外したところ。
上部ハンドガードはリコイル スプリング ガイドを外せば簡単に外れるのだが、下部ハンドガードはフロント サイト ベースを銃身から外さないとならない。
因みにこの無可動銃にはピストン ロッドが付いていない。

なお、通常分解での取り外しができない下部ハンドガードには発砲の際のススが多量についている。
このあたりが実際に使用されていた銃の証なのである、決して拭き取ってはいけないのだ(笑)
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ベークライトっぽい素材のハンドガードはフルサイズのAR-18からの改造ものだ。
なんとも稚拙な改造跡が痛々しい。

数十年来の疑問だがフロントサイトの前に出ている突起がなんだかわからない。
ご存知の方はお教え願えれば幸いだ。

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モデルガンでは絶対に表現されない穴!
ガスポートだ。
なんか・・・興奮するなぁ(ハァハァ)
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レシーバー上のスコープマウント。
こんなところが形を変え自衛隊の89式小銃に受け継がれている。
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フリップ式のリアサイトは200ヤードと400ヤードの二段切替タイプだ。
ただし、この個体では銃身がカットされているので着弾点は変動しているはずだ。
したがってこのサイト指標にはズレがあるのだろう。
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軟弱なバットストック基部の折畳み部分。
シビリアンユーズでもキツそうな部分だが、ましてミリタリーユーズでは耐えられないものと多分に想像できる。
でも・・・これもAR-18っぽくてイイんだよね。
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リコイルスプリングとリコイルスプリング ガイド。
ガイド後端を後ろから押し込んでテイクダウンする。
フルサイズのAR-18にはロックが付いているのだが、AR-18Sにはそれが無くスイベルが付いている。
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上部ハンドガードの後端の2つの穴にリコイルスプリング ガイドのロッドの先端部が入り込んで固定される。
したがってガイドを外せば簡単に上部ハンドガードは外せる。
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AR-15(M16)ではロアレシーバーに設置されているフル オートマティック シアーだが、AR-18ではアッパーレシーバー側に付いている。
システム的には全く同様でハンマー上部をコックしてボルトの閉鎖と共にリリースする。
勿論、セミオートのみの”AR-180”には全く見られないパーツである。
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そう言われて見てみるとAR-15(M16)のものとよく似ている。
この個体の状態はボルトが閉鎖された状態なのでハンマーリリースをした状態だ。
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作動上異なるのはAR-15(M16)ではボルトが直接シアーを蹴ってハンマーリリースをするのに対し、ボルトキャリアーが短いAR-18では間に作動用のシアーバーを介している。
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ボルトが閉鎖される寸前からシアーバーを前に引き、フル オートマティック シアーを回転させハンマーリリースをするのだ。

次回は”ロアレシーバー”をレポする。




# by 1944-6-6 | 2017-09-17 21:00 | 無 可 動 銃 | Comments(10)

ARMALITE AR-18S by Sterling

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友人の無可動実銃コレクションを世の中に曝してしまおう。

今回は”アーマライト AR-18 S”だ。
AR-18 SとはAR-18の18.25インチ銃身を約11インチのカットしたショーティ・タイプで、フラッシュ・サプレッサーもラッパ型のフラッシュ・ハイダーに換えられている。
個人的にはどの銃でもショーティがイマイチ好きくなく、AR-18もフルサイズの方が好みなのだ・・・まぁ、人の好みは様々だ(笑)

しかしこの個体は内蔵の残存が多くAR-18とAR-180との違いがよく分かった。
ということで、後日徹底的にバラしてみることにしたのでお楽しみに!
勿論オーナーには内緒だ(笑)
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スターリング社製の40連マガジン、全鉄製なのがMGCのM16を彷彿させる。
出来はかなりしっかりとした造りでプレスの精度もイイ。
ただ、日本では使用できないのでそのパフォーマンスに関しては・・・不明だ(笑)
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ハンドガードは不器用にカットされている。
ダラ村製でももっとましな加工がされているのではないか。
フラッシュ・ハイダーはカチッとした出来だ。
フロントサイトベースにバイヨネット・ラグが残されているのもチトパチ臭いのだが・・・
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日本では・・・もとい、日本のジジイには人気があるAR-18だが外国ではそれほどでもないらしい。
確かに華奢なバットストックの取付け基部とかがヘビーデューティとは言えないが・・・
僕的には大好きなテッポーなのだ。

今回はご紹介的にレポしたが次回はAR-18のフルオート機構をお伝えしたいので宜しく!



# by 1944-6-6 | 2017-09-16 21:00 | 無 可 動 銃 | Comments(19)

セカンド インパクト ”1977年”

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今は”タカラトミー”となってしまったが、創業者が富山さんなんでトミーになった老舗のおもちゃ屋さんだ。
1977年当時はプラモも売っていたんだねぇ。

製品自体はイタレリ(当時はイタラエリと言っていたかも)のものだが、巨匠”高荷義之”画伯のボックスアートが素晴らしい!
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カステンがこのRSO/01の連結式キャタピラを出した時は狂喜したものだ!
これ見てると作りたくなっちまうね。
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高荷画伯はパンツァーグレーとか軍艦色なんかのダークグレー色調が素晴らしい!
ニチモの1/200戦艦大和なんかは箱絵で買ったといっても過言ではない。
画伯の描く大和は生き物だった!
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カチューシャ・・・GMCなら買ったんだけど、”露”モノは買っていないのだ。
でもカッコイイ!
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有名なクルセーダーの箱絵。
何故か転輪が一個多いとか・・・たぶん気の迷いだ。
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このボックスアートは額に入れて書斎に飾っておきたいところだ・・・って、書斎なんてもんは無いが(笑)
バックのトーンを変えて主体を魅せるこの手法。
随分真似しました・・・ヒッチコックの”めまいズーム”的な表現方法、もはや子供相手のプラモの箱絵とは思えない豪華さだ。

しかし、1977年のカレンダーとは・・・
モデルガンの第二次規制(セカンド インパクト)の施行された年である。
この1977年(昭和52年)以降、銃身分離のモデルガンは姿を消した・・・

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裏表紙に押してあったマルケイ商店のスタンプ。
勿論、行ったことも無かったので調べてみたら5~6年前はやっていたような感じだったが・・・
愛想のないオヤジさんだったようだが、亡くなったんで閉店したのだとか。

まさに模型屋ってのは絶滅危惧種なのである。


# by 1944-6-6 | 2017-09-15 20:00 | 模  型 | Comments(6)

マルシンM16系への拘り

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勢いでマルシンのXM-177を弄ってみた。
上の写真をパッと見て変更点が判った人は・・・マルシンのM16系に同じストレスを感じた人だと思うが(笑)

細々と変更しているのだが、上の写真だと5か所がマルシンとは異なっている。
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この写真でも変更箇所が・・・って、バレバレだな。
前回、ダストカバーと記したパーツだが正確にはエジェクション ポート カバーとマニュアルには記載されている。
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拘りの一点が上の写真の個所だ。
下側がカスタム前、上が今回のカスタム(っていうか拘り)である。
一目瞭然だ。
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昔からの超ストレスの根源だったのがM16A1系特有のフラット タイプのハンドガード スリップ リングだ。
マルシンのものはボッテリとしてシャープさがないのだ。
実物はもう少し細身で長く感じたのだ。
今は実物があるので交換してみる。
ちなみに測ってみると直径は実物が約47.7㎜で、マルシンは50㎜あり実物のほうが2㎜強細いという結果だった。
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長さは実物が15.5㎜で、マルシンが15㎜。
その差は0.5㎜長いだけだが、直径も細いのでかなり細長く感じたようだ。
実物はアルミ製で凄く軽い。

因みにフラット タイプのスリップ リングもデルタ リングと呼んでいる場合があるが、デルタ リングと称するのはA2以降の傾斜のついたスリップ リングのことではないだろうか。

軍のマニュアルでは「RING,SLIP,HAND GUARD : F.S No.1005-978-1035」と記載されている。



# by 1944-6-6 | 2017-09-14 21:00 | シリーズ 「拘ってみる」 | Comments(0)

16°の傾斜

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非常に天気のイイ今日は久しぶりに街散策をしてみた。
ケイズのある品川区旗の台の隣町に上池台という住所の町があるのだが、アップダウンが非常に激しい地区である。
まぁ、散策には高低差があった方が楽しいので鼻歌交じりに行ってみた。

天気も良く快適に街をうろつく。
「なんか面白いものはないか・・・」ちょっと危ない目つきでキョロキョロする。
若干、小学生から不審な目で見られている気がしたが・・・(笑)

その時に目の前にある坂道の傾斜が結構きつそうに感じた。
フッとiPhoneに方位計と傾斜計があるのを思い出してので早速計測してみる。
面白くなって幾つもの道で試してみた。
益々小学生から不審な目で見られているが・・・(笑)

計ってみると大体8~10°くらいだったのだが中に16°ちゅーのがあった。
もはや立つのも辛いくらいの坂道なのである。
チャリでは絶対に無理だし、枯れたジジイ達にはもはや壁だ。
面した家の人は雪の積もった日など命を賭けないと外には出れないだろうなと心配になる。

まぁ、全く余計なお世話なのであるが・・・(笑)




# by 1944-6-6 | 2017-09-13 21:00 | K'z(ケイズ)日記 | Comments(0)

M16系のダストカバー考察

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マルシンのM16A1リニューアルされて喜んだということを先日のXM-177E2の時に記したと思う。
しかし・・・当時どうしても気になって仕方なかったのがダストカバーだったのだ。
上の写真がマルシンのものだがほぼ国際産業の時と同じものだった。
レシーバーへの取付ピンを通す部分がパイプ状になったのは大きな進歩だったが、中央のロック部分が実物とは全く異なった形状なのは全く変わっておらず悲しみに暮れていたのだ。

1980年代初頭は今のようにM16系の実物パーツが簡単には手に入らなかった時代である。
欲求不満をつのらせていた。

そのせいか何気にダストカバーにはうるさいのだ(笑)
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これはコルト製のA1系のダストカバーだ。
無可動銃から外してみた。
中央のロック部が角ばっていてカチッとした感じだ!
これが憧れだったのだ。
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こちらはA2系の後期型のダストカバーだ。
ロック部分が全く異なってヌルンと丸くなっている。
上下にも長くなっている。
A1/A2共に一部をつぶして加締めカバー本体に止めている。
上下するプランジャーはA1では極小のCリングで下部から止めているが、A2ではスプリングピンを斜めに打ち込んで止めている。
したがってA1は分解可能だがA2では分解不可能だ。
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これは初期のM601の写真である(失礼ながらネットから拝借してしまったがお許しいただきたい)
M601のダストカバーのロック部分はA1やA2とは異なり左右から貫通するピンでプランジャーを止めてロック本体もカバーに固定しているようだ。
上下幅もにもA1より長くA2より短い。
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A1とA2ではダストカバー表側の形状も異なる。
この部分はロックパーツが貫通しているんだがA2では大きく厚い形状になっている。
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これはカバー閉めやすいように角度を持たせたためと言われている。
確かに今のようにグローブを多用した場合、A1くらいだと閉めにくいのかもしれない(AR-15ではフレームにぴったりと張り付いたようで素手でも閉めにくい)

さて、ここからはトイガンのものを見てみる。
最初は僕おすすめのJAC製のエアガン用だ。
これは非常に実物をコピーしているのだ。
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スプリングが実物とは異なるのが残念だ。
不思議とトイガンではスプリングの足が向かって左側にでているが、実物のコルト製は右側にだしている。
スプリングの巻きの方向が異なるようだがコルトの巻き方は特別なのだろうか?
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これは現在のエアガン用だがほぼ実物と変わらない。
この個体はブルー仕上げになっている。
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上が実物でしたがJAC製だ。
大変に良くコピーされているのだ。
マルシンもこれくらいやってくれれば悲しまずにすんだのに・・・
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実物はピンと通すパイプ部分より上が若干幅が変わって段が付いている。
当然ながらJACは上から下まで同寸だ。
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カバーの寸法が何故変わるのかを見てみると、実物の場合このような切削加工がなされている。
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マルシンなどのトイガンはこのような切削加工はされておらず型から出したままだった。

このほんのちょっとしたことでカバーに若干の形状の違いが有るわけだ・・・って、どうでもいいことかもしれないが(笑)



# by 1944-6-6 | 2017-09-12 22:00 | シリーズ 「拘ってみる」 | Comments(6)

たかが百円 されど百円 侮るなかれ

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コインをコレクションするほど余っているお金はない僕だが、百円玉くらいは何枚か持っている。
別にそれほどレアでもなく美品でもないが、今日のネタにしてみちゃおう。
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鳳凰の描かれた誠に神々しい百円だ。
実に日本の貨幣といった趣だ。
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稲穂の百円。
個人的にはこれが子供の頃の百円玉のイメージなのだ。
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これは記念硬貨だ。
昭和39年の東京オリンピックの際に発行されたもの。
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これも記念硬貨で1970年 大阪万博のものだ。
通常の百円玉は全て22.5㎜となっているが、この万博コインは28㎜でかなり大きい。
・・・ということは自販では使用できないってことだ!(←使わねぇよ!)
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1975年沖縄海洋博の記念硬貨。
なんか守礼門が水没している感じなんすけど(笑)
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天皇陛下御在位50年記念。
本物の菊花紋章だ!感激!
この硬貨の直径は最も大きく30㎜ある。

今回紹介した中で百円として使えないものってあるのだろうか?



# by 1944-6-6 | 2017-09-11 20:00 | K'z(ケイズ)日記 | Comments(4)

パチモン

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面白いものがあったのでレポしよう。

コクサイのパクリマイヤー・ラバーグリップだ(笑)
パックマイヤーのパクリということである。
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写真上が本物で、下がパクリマイヤー(コクサイ製)だ。
4.1981とあるので1981年4月ということだろう。
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左が実物、右がコクサイ。
やはり本物はチェッカーが綺麗に入っている。
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実物はネジ穴を切った鉄板をライニングしているようでグリップ・スクリューのナットが無い。
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位置が変わってしまったが左がコクサイ製。
やや厚い感じだ。
銃に着けて握ってみると実物の方がスリムで僕的には握り易い感じだ。
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また位置が変わって恐縮だが左が実物だ。
右のコクサイ製には亜鉛のフレームがライニングされていて重い。
因みに重量を計ってみたらコクサイが385g、実物は半分以下の159gだった。
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禁断の合体をしてみる(笑)
そこそこラインは異なるようだ・・・って、当たり前か。
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実物パックマイヤーのNフレーム用には左のSMALLと右のLARGEが存在する。
トリガーガード後方の形状と上下の長さが異なる。
厚みはほとんど変わりはないが、個人的に手の小さい僕にはSMALLの方が握り易いようだ。
購入の際には注意した方がイイ。



# by 1944-6-6 | 2017-09-10 20:00 | 絶 版  国 際 | Comments(6)

まつりだぁ!

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今日明日はケイズのある旗の台地区では秋祭りが行われている。
ケイズ前をねっていく神輿をパシャリ!
なんかイイねぇ!
オイラ、お祭り好きの江戸っ子でぇ!
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八幡神社にも行ってみたが・・・人人人で大賑わいだ。
たこ焼きもお好みも長蛇の列!
くぅ~!残念だがまたにしよう!
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ケイズと言えばテッポーだ。
昔ながらの”射的屋”が意外と多いことに感激!
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なんかこの昭和の雰囲気!
やっぱ、ガキはガキらしくこんなとこで遊んで大っきくになれ!
コルクさコルク、BB弾なんかお呼びじゃないって(笑)
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オヤジの表情がイイ!
しかし景品がDSとかだが・・・これは今風だ。
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露店のケバブ屋。
喰いたかったねぇ!
しかし露店ってぇーいえば”粉物”だ。

次回はたこ焼きゲットするぜぇ!



# by 1944-6-6 | 2017-09-09 23:30 | K'z(ケイズ)日記 | Comments(0)

S&W リバウンド スライド スプリング ツール を造る

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専用ツールというのはマニアックでどこか心をそそるものである。

先日、HWSのスマイソンを整備した時にリバウンド スライド スプリングを入れるのに難儀した。
モデルガンの場合、各社でスプリングの長さや強さが異なっているのだが、HWSの場合は強くて長い。
他社のものならドライバー1本で事足りるのだがHWSのものは大変だった。
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実物の場合にはこの取付作業のために”リバウンド スライド スプリング ツール”と称する専用ツールがある。
今回、これを造ってみた。
HWS以外はほとんど必要はないが・・・使ってみたいのだ。
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こんな感じの先が二股のロッドだ。
全体がクランク状に曲がっている。
ロッド径は5㎜でリバウンド スライド スプリングとほぼ同じ太さだ。
切られた溝は3㎜強である。

実物の場合、リバウンド スライド スプリングを抑えるピンが2㎜くらいだが、モデルガンの場合メーカーによって太さや形状すら異なる。
一番太いのがHWSの3㎜なのだ。
おまけに段が付いていてドライバーなどではスプリングを装着しにくい。
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スプリングを装着する際の使い方としては、スプリングの後部を押してリバウンド スライド内に押し込みピンに嵌めるといったものだ。
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グッと押し込んでピンに嵌める。
やはりかなり楽だ!
ただしスプリングがしなるのでちょっとしたコツがいる。
慣れれば面白いように嵌められるようになる。
しかし・・・メチャクチャ・・・ラクダ~!
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外す際にも使える。
グッと押し込んでリバウンドスライドを持ち上げればOKだが、飛び出すスプリングに気を付けねばならない。
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スプリングをツールで抑える際に今一つグラつき安定しないのはスプリングの処理にもあるようだ。
モデルガンのスプリングは巻き始めの処理が写真上のように線材を切っただけだが、実物の場合は写真下のように平面処理がされている。
ここにグラつきやすい原因があるようだ。

ということで写真のミリポリのスプリングも端を削ってみた。
やはり格段に抑えやすくなるだが・・・
しかし一年間にHWSのKフレを分解/組立することはどのくらいの頻度であるのだろう?

う~ん

それを考えると・・・なんとも自慰的な喜びにしかならないようだ(笑)



# by 1944-6-6 | 2017-09-08 20:00 | シリーズ 「拘ってみる」 | Comments(2)

錆びついた世界遺産

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このボルト&ナットは先日九州のmaimai師匠から頂いたものだ。
錆付いた世界遺産だ。
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既にご存知方も多いことだろが、この錆び付いたボルト&ナットはチョコレートなのだ。

おバカさ加減にもほどがある!・・・超弩級だぜ!

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おバカも徹底していてちゃんと締めこむことが出来る。
ネジが切れているのだ!

官営八幡製鉄所の関連施設が世界文化遺産に登録されたので”北九州の土産”として作られたそうだが・・・ネジチョコっていうのだ。

個人的にはこういうのが大好きなのだ!
勿論チョコも大大大好きなのであーる。

うめぇ~なぁ・・・って、僕は糖尿病だったような。
まぁ、今日は忘れよう・・・
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見ていくといろいろとアルファベットがモールドされている。
意味は分かんないが・・・今日の運勢だろう(って、いい加減な!)

錆表現はココア・パウダーだ!
なにげに芸細なのである。
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こんなオシャレな箱入りだ。
maimai師匠には散在させてしもーた!
有難うございます!
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1箱15個入りでカロリーは671kcal。
間違っても671k口径と呼んではいけない。
671キロカロリーだ(笑)

「天高くケイズ肥ゆる秋・・・」
これからは食べ物がおいしい季節とかいうが・・・僕は一年中いつも美味しいのだ。
怖えぇー



# by 1944-6-6 | 2017-09-07 20:00 | K'z(ケイズ)日記 | Comments(2)